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MCSでヘッドライトを新品のような光量に!

ヘッドライトの車検落ちで困っていませんか?
当店ではヘッドライトを特殊な技術で殻割りして、新しいライトに交換するため光量が新車の時のように蘇ります

ヘッドライトの多くは、熱分解ではなく非熱分解方式で製造されており、ゴムや溶着などの構造が熱による分解を防いでいます。このため、ヒートガンを使用しても分解することは非常に難しく、超音波カッターを用いてレンズとユニット本体を分離する必要があります。
当店はカスタムのプロがおりますので、分解し戻す際にも細心の注意をしております。

交換料金

対応車種(一例)税込料金
国産車¥78,000~¥90,000
キャデラック¥88,000
クライスラー¥88,000
メルセデスベンツ¥98,000
BMW¥89,000
その他の車種お問い合わせください

※持ち込みの場合は取り外し工賃(¥22,000 )が別途かかります。

なぜヘッドライトの交換が必要なの?

ライトで車検落ちが増えています

並行輸入車の逆カットラインのライトや、エルボー点が消失してしまったライトなどはヘッドライト丸ごと交換しなくてはなりません
MCSではヘッドライトを分解し、独自のリビルト品に交換することで車検に合格できる新品と同等の光量やクスミのない状態にすることができます。ヘッドライトの分解交換は車両持ち込みによる作業ももちろん可能ですが、ヘッドライトユニットを発送頂くことでの全国どこからでも作業受付が可能です。

当店は、レンズ、インナーパーツ、本体ユニットの3層構造になっているヘッドライトを分解する作業を行い、内部結露のクリーニングやヘッドライトを新品に交換し黄ばんだライトを新品のように交換することができます。

2023年1月から車検合格基準が厳格化されています。

2015年よりH10年9月以降に販売されている自動車は、原則ロービームでの検査となりました。ただロービームでの検査に通らない場合はハイビームに切り替えて検査を実施していました。光度や照らす方向など、ハイビームでの検査項目はロービームと同じですが合格規定が違います。簡単にいうとハイビームでの検査合格は「ロービームに比べてかなりゆるめ」だったのです。

ロービームが不合格でもハイビームでの検査に合格することができる、という暫定処置が2015年から続いてきたのですが、これがついに終了し 2023年1月よりロービームでの不合格はすなわち即「車検不合格」となってしまうこととなります

新しい基準ではエルボー点が正確な位置にあるのかなどがチェックされるため、位置のズレなどが起きていると車検には通りません。 また、ヘッドライトに黄ばみや曇り、割れなどがあると光量が足りず、こちらも車検には落ちてしまいます。

15年、20年・・と経年劣化していってしまった車ではこのエルボー点がぼやけたりなくなってしまいます。表面を磨いても光量が戻らないほどに経年劣化したヘッドライトは、部品を交換する必要があります。

当店ではヘッドライトの内部自体を新しい部品に交換するため比較的安価で新品のような光量を取り戻すことができます。ヘッドライトのくすみや光量低下にお悩みの方はぜひご相談ください!

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